日本製!パッケージデザインがダイソーっぽくなった、プラチナ万年筆製ペイントマーカー @100均 ダイソー
ペイントマーカーは透過性がほとんど無いので、黒いものにもくっきり書けて便利ですよね。久しぶりに新しいものを購入したら、パッケージデザインが変わって、ダイソー文具マークらしきものが付いたデザインになっていました。
製品:
プラチナ 油性ペイントマーカー水色 F-15
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2019年04月
製品情報
- 商品名:油性ペイントマーカー水色 F-15
- 寸法等:筆記線幅2~3mm
- 材質等:本体・アルミニウム。キャップ・ポリブチレンテレフタレート。カバー・ポリブチレンテレフタレート。ペン先・アクリル。インク・油性インク。
- 販売元:プラチナ万年筆 株式会社(株式会社 大創産業も併記)
- 生産国:日本
- その他:3年前に購入したときは、材質情報は書かれていなかったのですが、現在のパッケージでは記載されています。謎が1つ解けた!な~んて。あと、生産国が中国から日本に変わっています。
妄想:
ペイントマーカーって色々なものに書けて便利!靴の裏側にも書けるよ。
ペイントマーカーは透過性がとても低いため、色々なものに書くことができます。素材の色が黒でも、しっかりペイントマーカーの色で発色してくれます。
SiSOは、ペイントマーカーを靴の裏にイニシャルを書くのに使っています。ビジネスシューズなんかって、結構、デザインが被ることってありませんか?宴会とかで何十人分も靴が並ぶと、「うーん、どれが自分の靴だっけ?」なんてことになってしまうことがあります。
そんな時、靴の裏側にイニシャルが書いてあればすぐに判別することができますし、普段、履いているときはまったく誰も気が付きません。また、土踏まずのあたりに書いておけば、早々に消えることもありません。
ちょっとした小技ですが、もし、自分の靴がわからなくなった経験があったら、ぜひ、お試しください。
写真:
いつの間にかデザイン変更されていたペイントマーカー
いつの間にかパッケージデザインが3年前と変わっていたペイントマーカー
我が家の場合、そんなにしょっちゅうペイントマーカーを使うわけではないのですが、久しぶりに使おうと思うと、中身が固まってしまっているのか、使えなくなっていたりします。そんなわけで、久しぶりに購入してきました。
で、よくよく見ると、デザインが色々変わっていました。
「油性マーカー」と赤く書かれていたところには、何やら「D」という文字になり、以前はデカデカと「ペイントマーカー」と書かれていたのが、横書き普通サイズになったり、シンプルになった印象を受けます。
「D STATIONERY」って、「ダイソー文具」ってこと?
パッケージ左上の「D」を拡大撮影してみました。「D STATIONERY」と書かれているので、ダイソー文具シリーズの意味かもしれません。
「中字」という表現は無くなって「筆記線幅 2~3mm」という表記
3年前のパッケージでは「筆記線巾 2~3mm 中字」と書かれていたのが、「線巾」が「線幅」となり、「中字」が省略されています。
パッケージ裏側
パッケージ裏側には商品情報やご使用上の注意、材質、社名などが書かれています。
なぜかここだけスペイン語
パッケージ裏側上部には、「ペイントマーカー水色 F-15」と商品名と思われる記載があります。バーコードの下にはなぜかスペイン語でよくダイソー製品に書かれているDAISO BRASIL の表記があります。他は日本語と英語だけなんですが。何かルールがあるんでしょうか。
「ご使用上の注意」は日本語と英語の併記
「ご使用上の注意」は日本語と英語の併記になっています。筆記以外に使用しないでくださいとのこと。また、油性インクのため、火気、換気には気を付けましょう。
3年前のパッケージには無かった材質表記
本体はアルミニウムだそうです。3年前のパッケージには記載されていませんでした。
また、「プラチナ万年筆株式会社」ですが、3年前のパッケージでは「プラチナ萬年筆株式会社」と、「万」の字が異なっています。
中国製から日本製に!!!
会社名は相変わらず、「プラチナ万年筆株式会社」と「株式会社大創産業」併記となっています。
驚くことに、3年前は「MADE IN CHINA」で中国製だったものが、「MADE IN JAPAN」ということで日本製に変わっています。
ペイントマーカー本体詳細写真
後で比較写真を掲載しますが、本体も少しだけデザインが変わっています。
お決り的に、全面、何が印刷されているか写真撮影したので掲載します。
初回使用の儀式、インクにじみ出し
ペイントマーカーは、最初の状態では書くことはできず、ペン先にインクをにじみ出させる必要があります。
まずはカチカチと音がするまで振ります。意外と、「如何にも振ってます!」という写真を撮影するのに苦労しました。
インクがにじみ出てきましたよ。某アニメで、ピンクだった服の色が蟲の体液で青色に染まっていくというシーンがありましたね。
不透明なので、コントラストが良くて気持ちいいですね!
所感:
パッケージだけでなく本体デザイン、生産国も日本になっていてびっくり
ペイントマーカー本体、3年前に購入したものと先日購入したものの比較写真です。
また、生産国が中国から日本に変わっていたのにはびっくりしました。よくよく観察すると、色々と変わっているんですね。
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